事業資金の管理がいわゆる「どんぶり勘定」である場合、利益がたくさん計上できていれば、問題が起こる可能性は少ないですが、利益の金額が借入金の返済金額より少ない場合は、「黒字倒産」の危機がせまっているかもしれません。
表現が大げさかもしれませんが、資金繰りの管理は事業を行ううえで、とても重要なことです。
私たちは、主に経営者と一緒に事業計画及び資金繰り表を作成し、毎月の経営実績と事業計画を比較し、かつ、資金繰り表を活用して、毎月の事業資産、負債の状況を説明し、経営改善のサポートをさせていただきます。